社会復帰2週間

通勤のある仕事になって2週間が過ぎた

  • 意外と仕事はちょろい というか、ちょろいと思っているくらいでちょうどいい。アラフォーになって、20代のような全力仕事はできない
  • 仕事を整理しないでgdgdやってる中小企業なので、ここに来て2週間で日本の労働生産性が上がらない理由がよくわかった。上げるという発想自体がないんだ
  • 体重は何故か増加 ご飯ちゃんと食べてるからか?
  • 時間は結構ない。家にかえってきたらもう22時とかなので、それから犬を散歩させたら11時、風呂はいったら12時。072する暇も...
  • 通勤は結構大変。スーツがチョットキツイし、動けないほどひどくはないけど満員電車は結構なストレス
  • 自律神経は治ったっぽい。まだ緊張していて、身体が過適応してるだけかもしれないけど
  • ニコニコホラー百物語が救い これが終わるまでは在宅で粘ってたらよかったかなとも思ってしまう

 

ところでPCデポ

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老人が金を持っていて、若者がいかにして彼らのお金を出させて経済を回すか?というのが現在の日本経済の基本だと思っている。

今の仕事は(入って知ったのだが)通信販売のコールセンターで、いまどき電話で通販の受注を受けるというと、高齢者向けの健康食品やらサプリメントやら、ということになる。青汁、グルコサミン、黒にんにく、高齢者向けの化粧品などなど... 

そんな仕事をしている視点からみると、PCデポのやり方についても「ひどい」一辺倒には見えない。まあ20万という解約金の根拠は今後明らかになるとしても、今の日本経済の中心消費者は明らかに高齢者層であって、そこにターゲットしたマーケティングというか商品展開をしていくのは、そんなに間違ったことには思えない。

PCデポ擁護な記事を読んだらそれなりに納得できる部分もあり、「老人の無知につけこんだ悪質な商法」と煽る気にはなれないものがある。現場には過酷なノルマが課せられていて、それを達成するために多少の無茶な契約をさせるような状況はどこにでもあるのだとも思う(その意味では、若者が老人から金を引き出しているのではなくて、若者もまた被害者ということになるかもしれない)

 

通販の仕組み

テレビ通販も健康食品も縁がなくて知らなかったのだけど、テレビで健康食品やらをみて電話すると、必ず定期コース加入を勧められる。

これは「アップセル」と呼ばれ、どうやら通販業界では当然のように行われている手法のようだ。

お試し価格500円。とかに惹かれて電話すると「このお電話を頂いたお客様限定で」などというセリフで毎月商品が送られてくる定期コース加入を勧められる。

健康食品なんて毎日飲み続けてなんぼだし、単品より安い設定になっているのでお得に見える。電話オペレータのセールストークで、つい定期コースに入ってしまうという寸法だ(商材にもよるけど50%~60%くらい)もちろん、定期コースが基本で定価が設定されているので、売る側は損はしていないんだけどね。

非正規雇用の若者が、こういった電話オペレーターや家電量販店で無知な老人を長期契約に引き込み、高額契約させる。悪質と炎上したPCデポの店員だって、殆どはバイトや契約社員だ。現代日本の問題点の、象徴的な構図が見えただけと思えてならない